ほっとしてもらえるような
税理士事務所!
都内23区を中心に埼玉、千葉、神奈川県など一都三県を中心に140社以上の顧問先を持つ税理士事務所です。スタートアップのお客様から、中堅企業、老舗企業まで業種も規模も様々なお客様にそのステージや課題に合わせた支援を行っています。大切にしているのは、「経営者と未来を一緒に考えていきたい。経営者とともに成長していきたい。経営者と悩みも喜びも共有したい。」ということ。税理士事務所といえば、過去の数字をもとに税金を計算するのが仕事ではあります。ですが、それだけでは経営者の本質の課題に応えられているとは思えません。税務に限らず経営上の様々な課題を相談でき、ほっとしてもらえる「よりどころ」のような存在になりたい。一緒に会社の未来を考える。そんな愛のある税理士事務所でありたいと考えています。オフィスは渋谷区。アクセスしやすく、フットワークよく動ける拠点で頑張っています。
実は、数学や数字が大の苦手でした。
所長・税理士の川路淳子です。元々、私が中学3年生の頃、税理士だった私の父が病に倒れました。その時に後を継いでほしいと頼まれたのが、私が税理士になる原点です。ですが当時の私は、数学とか数字がもう大っ嫌いでした(笑)だから初めは反発していたんですが、うまい具合に父に導かれ、長年大切にしてきたお客様を私が…という想いで引き継ぐ事になりました。そんな私だからこそ、数字を見るだけの税理士ではなく、より深くお客様と関わりその支えとなることに、やりがいを見いだしているのかもしれません。
いつもみんなが笑っている事務所にしたい!
「税理士事務所」というとビシッとして黙々と仕事をしている職場を想像される方も多いみたいですが、私たちの事務所は…いつも誰かがケラケラと笑っているような雰囲気です。ムードメーカーの女性スタッフがいて、周りのみんなもリラックスして自然に笑顔が飛び交うんです。そもそも仕事って1人でやるものじゃないと私は思います。仲間がいて、お客様がいて、はじめて自分の仕事が成り立っている。みんながそう考えられる場所でありたいのです。そもそも「相談してほっとしてもらえる」ような事務所でありたいと、と真剣に思っているのですから、まず働く仲間同士がほっとできる関係であるべき。そこから生まれる事務所の風土というのは、お客様にも必ず伝わるはずです。
愛や包容力がある方を集めたい!
ここでは、税理士、士業補助、総務、事務など様々な職種の仲間が働いています。みんな一生懸命働いてくれています。とはいえもっとゆとりをもって業務に向き合ってもらえたら、更に働きやすい環境になれると思っています。税理士は現在、私のみですが、3科目合格しているスタッフや簿記の資格に挑戦中のスタッフも在籍しています。その一方で社内の備品を使いやすく整理したり、担当業務を越えて入力業務を率先して手伝ってくれるようなスタッフもいるなど、我ながら温かく強い信頼関係で結ばれた素敵な仲間が揃っている自負があります。それぞれの想いや目標を持って働くことを大切したいので、知識をひけらかしたり、マウントを取るような方は合いません。「どうしたら喜んでもらえるかな」「私にできることはないかな」と考えるような愛や包容力が感じられる方を集めて、この事務所をさらに「ほっとできる場所」にしたいと思います。
どうか「仕事が全て」にしないでください。
人生において仕事は大きな役割を持つものです。ですが、それが全てであってはさみしいと思うのです。家庭、子育て、友だちとの時間、自分を磨く時間もしっかり大事にしてほしいのです。そういったゆとりがあってこそ生まれてくる温かい対応や気遣いがあると思うのです。もちろん試験勉強のための休暇制度やフレックス勤務で試験に備えるなど、個々の事情にあわせて融通をきかせています。プライベートやライフスタイルでの変化があれば、いつでも相談できる風土です。たとえ仕事や資格とは関係のないことでも、あなたの想いや目標を叶えるためなら、支え合い、補い合い、助け合っていける。今後もそんな事務所として経営していくことをお約束します。
仲間の想いに寄り添った未来を創りましょう。
事務所の規模を闇雲に拡大するつもりはありません。仲間の1人ひとりが充実した気持ちで働きながら、少しでも多くのお客様の「よりどころ」となれるよう活動していきたいと考えています。もし仲間の中から税理士資格を持つ方が出てきたら、どういう未来を創っていくかも、その時に柔軟に相談していきましょう。変わらず同じ事務所で頑張って下さるなら、一緒に税理士法人になる道もあるかもしれませんよね。
好きな言葉は、「明日は明日の風が吹く」です!
明日何が起こるかは、誰にもわかりません。けれど自分に何かあったとしても、きっとそれは起こるべくして起こったこと。どんな状況も受け入れて前に進む強さは持っていたいと思っています。この言葉、実は“風と共に去りぬ”という映画のラストシーンでスカレート・オハラが、明日を前向きに生きようと決意するときのセリフでもあります。風と言えば、私はハワイが大好きなんです。ハワイに吹く風…あの独特のエネルギーが大好きなんです。もう飛行機から降り立った瞬間から言葉で言い表せないエネルギーを感じます。今では「いつかは住んでみたい」というほどのお気に入りの場所になりました。